育毛剤の種類と効果

育毛剤の種類は、成分から見てより多様に分別することができます。こちらはより専門的になりますので、参考までに理解していただければと思います。 種類≫≫
男性ホルモン抑制剤
効果≫≫
脱毛の原因をブロック
成分≫≫
エチニルエストラジオール、スピロノラクトン、オキセンドロン、ジエチルスチルベストロール、冬虫夏草エキス、フラボステロン、ホップエキス、
エストラジオールなど
補足≫≫
髪の製造工場である毛母細胞を阻害する男性ホルモン(5αリダクターゼ)を抑制することで脱毛を防ぎ、それにより正常な育毛を促進します。
代表的なのはプロペシア、国内で有名なのは5α-Rです。
種類≫≫
抹消血管拡張剤 効果≫≫
頭皮の血行促進
成分≫≫
塩化カルプロニウム・苦参(クジン)エキス・セファランチン・センブリエキス・ニコチン酸ベンジル・ニンジンエキス・ビタミンE・トウガラシチンキ・
ショウガエキス・メントール・ハッカ油など。
補足≫≫
育毛剤の多くがこのタイプ。頭皮の毛細血管を拡張することで血流量を増やし、これが毛乳頭への栄養補給を多くします。結果、育毛が促進されます。代表的な育毛剤は、ロゲインやリアップといったミノキシジル系の医薬品です。
ただし、タバコの喫煙は血管を縮小し、育毛剤と逆の効果をもたらしますので、育毛剤を使用するならば禁煙することが望ましいです。⇒効果的な禁煙グッズ
種類≫≫
栄養補給剤
効果≫≫
細胞の活性化
ビタミン不足の補給
成分≫≫
ビタミンA・B2・B6・亜鉛・アセチルメチオニン・イノシトール・塩酸ピリドキシン・システィン・セリンなど
補足
主にビタミンなどの栄養分を補給することで、毛母細胞に直接働きかけ、細胞の活性力を高めます。代表格はアランテ2薬用凌駕。サプリメントではイーストやHattoが有名です。
種類≫≫
抗脂漏剤
効果≫≫
皮脂分泌抑制
脱毛抑制
成分≫≫
イオウ・チオキソロン・ビタミンB6・カシュウなど
補足≫≫
過剰な皮脂の分泌が、フケやかゆみを頭皮に引き起こしています。これを抑制することで、脱毛を防ぎ、本来の自然な育毛を促します。
育毛シャンプーのスカルプDはこのタイプです。
種類≫≫
効果≫≫
保湿剤
乾燥したフケの角質軟化と水分保持
成分≫≫
アルテア抽出液・アロエ抽出液・イチョウ葉エキス・オトギリソウエキス・海藻エキス・キトフィルマー・キナエキス・ゼニアオイエキス・
ピロリドンカルボン酸ナトリウム・グリセリン・ピロリドンカルボン酸・ヒアルロン酸など
補足≫≫
保湿タイプは女性向けの育毛剤によく見られます。
育毛剤では黄金樹、育毛シャンプーではラサーナの製品が保湿効果を持つ育毛剤の代表格です。
種類≫≫
止痒・消炎剤
効果≫≫
かゆみ予防
成分≫≫
塩酸ジフェンヒドラミン・グリチルレチン酸など
種類≫≫
頭皮代謝活性化剤
効果≫≫
皮膚呼吸関連酵素の活性化
成分≫≫
パントテント酸・クロロフィル・ヒノキチオールなど
種類≫≫
殺菌剤
効果≫≫
皮脂を栄養とする微生物の活動抑制
成分≫≫
塩酸クロルヘキシジン・四級アンモニウム塩・感光素など
種類≫≫
角質溶解剤
効果≫≫
角質を膨潤させフケ予防
成分≫≫
サリチル酸・レゾルシン・乳酸など

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